復元対象の現物基板を調査
表裏の部品、パターン、コネクター、導通を確認し、回路の接続関係を追跡しました。
「メーカーがない」「設計者が退職した」「図面が残っていない」。現物から部品と配線を調べ、修理・代替・再製作の可能性を整理します。
基板の状態、層数、規模、必要な成果物を確認してから正式価格を確定します。
設計資料のない基板を確認し、回路図と実装図を作成。その情報を基に再製作基板を設計・実装しました。
表裏の部品、パターン、コネクター、導通を確認し、回路の接続関係を追跡しました。
確認できた接続を図面化し、部品位置と配線を再製作へ引き継げる形に整理しました。
復元資料を基に基板を再設計し、部品を実装した試作基板を製作しました。
本事例は再製作基板の試作まで行いましたが、製品化・量産には至っていません。守秘義務に配慮し、基板名と図面の詳細を加工しています。
設計資料のない基板について、現物の部品と配線を調査し、回路図を復元。再生基板を製作し、元基板と再生基板の双方で動作波形を測定しました。
部品面とはんだ面を確認し、部品定数、パターン、接続関係を追跡しました。
現物確認と測定結果を基に、回路構成を再製作へ使用できる図面として整理しました。
元基板で複数箇所の波形を測定し、再生基板でも出力波形を確認しました。
測定点と測定条件の対応記録が残っていないため、元基板と再生基板の波形を1対1で比較したものではありません。双方で波形測定を行った事実を、測定例として掲載しています。基板名と回路図の詳細は加工しています。
紙、PDF、画像で回路図が残っている場合は、編集可能なKiCadデータへトレースできます。BOM、ネットリスト、Altiumへの移行もご相談ください。
最初から再製作を前提にせず、調査結果を確認しながら次の段階へ進みます。
表裏写真、寸法、用途、症状、必要数量を確認します。
基板をお預かりし、調査範囲と難易度を確認します。
導通と部品情報を照合し、確認済みと推定を区別して資料化します。
必要に応じて代替部品を選定し、再製作基板を試作します。
基板の状態と、必要な成果物によって進め方は変わります。よくあるご質問をまとめました。
はい。まず基板の表裏写真、寸法、用途、症状と、必要な成果物を分かる範囲でお知らせください。現物の部品や導通から調査できる範囲を整理します。配線を追跡できる2層基板が中心で、多層基板や樹脂封止などは事前に確認します。
部品の代替候補や再製作試作を検討できます。ただし、回路の確認状況、部品の入手性、必要な機能や評価条件によって対応できる範囲は異なります。調査前に修理や完全再現を保証するものではありません。
異なります。現物調査・解析、回路図の復元、再設計、試作などは作業範囲が異なります。PREPの「工程別概算合計」は選択した工程の合計です。調査だけの金額と混同せず、必要な工程と成果物を確認してご相談ください。概算は目安であり、正式見積もりは実物確認・仕様合意後です。
紙・PDF・画像に回路図が残っている場合は、回路図を読み取り、編集可能なCADデータへトレースする方法があります。KiCad編集データとPDF回路図を標準とし、BOMやネットリストはご要望に応じて対応します。基板からの回路復元とは別の作業です。