紙で残った古い回路図を、
編集できるCADデータへ

紙、PDF、画像でしか残っていない回路図をトレースし、保守・修理・設計変更・後継基板の検討に使えるデータへ整理します。

SCHEMATIC DIGITIZATION

図面を「見る資料」から
「使える技術データ」へ

古い設備や製品では、紙回路図は残っていても、修正できるCADデータが残っていないことがあります。元図面を確認し、部品・配線・注記を回路CAD上へトレースします。

  • 紙回路図からのCADトレース
  • PDF・画像回路図のデータ化
  • 手書き修正内容の反映
  • 部品番号・信号名・ページ間接続の整理
  • BOM・ネットリストの作成
  • 現物基板との照合(別途対応)
不明部分の扱い
かすれ、欠損、判読できない文字を推測で確定せず、「要確認」として区別します。必要に応じて現物基板や関連資料と照合します。
参考価格 5万円〜

図面の枚数、回路規模、鮮明さ、必要な納品形式を確認してから正式価格を確定します。

WORK EXAMPLE

紙回路図からCAD回路図を作成した事例

実際に対応した図面トレース案件を、顧客名・製品名・図面番号・回路詳細が判読できないよう加工して掲載しています。

変換前
紙で保管されていた古い回路図の匿名化画像
紙・PDFで残っていた回路図(機密情報を加工)
変換後
CADデータへトレースした回路図の匿名化画像
CAD上でトレースした回路図(機密情報を加工)
掲載画像について

回路の復元や製品の特定に利用できないよう、図枠、固有名詞、型式、部品値、信号名などを削除・ぼかし加工しています。

DELIVERABLES

標準納品と他CADへの移行

今後の編集と長期保管を考え、オープンソースのKiCadを標準環境とします。

01 / EDITABLE

KiCad編集データ

回路図本体と、案件で使用した独自シンボルをまとめて納品します。

02 / DOCUMENTS

PDF・BOM・ネットリスト

閲覧用PDFに加え、ご要望に応じて部品表と電気的な接続情報を作成します。

03 / OTHER CAD

他のCADでの利用

Altium Designerなどをご希望の場合は、必要なデータ形式と受け渡し方法を事前に確認します。Altiumネイティブ形式での納品や動作検証は個別相談となります。

PROCESS

ご依頼の進め方

資料確認

回路図の枚数、用紙サイズ、鮮明さ、手書き修正の有無を確認します。

範囲・見積り

納品形式、照合範囲、要確認部分の扱いを決め、正式価格を提示します。

CADトレース

回路記号、配線、部品番号、信号名を入力し、接続を確認します。

確認・納品

PDFで内容をご確認いただき、修正後に編集データ一式を納品します。

RELATED SERVICE

回路図そのものが残っていない場合

現物基板しか残っていない場合は、部品と配線を調査して回路図を復元する基板リバースエンジニアリングをご案内します。

基板リバースエンジニアリングを見る →
FAQ

よくあるご質問

古くて不鮮明な紙回路図でも依頼できますか?

図面の状態を確認し、判読できる範囲と確認が必要な箇所を分けて進めます。不明部分を推測で確定しません。

どのようなデータで納品されますか?

標準納品はKiCad編集データとPDF回路図です。ご要望に応じてBOM、ネットリスト、独自シンボルも納品します。

他のCADで利用できますか?

Altium Designerなど他のCADでの利用を希望される場合は、必要なデータ形式と受け渡し方法を事前に確認します。Altiumネイティブ形式での納品や動作検証は個別相談となります。

費用はどのくらいですか?

参考価格は5万円からです。図面の枚数、回路規模、鮮明さ、必要な納品形式を確認して正式価格を確定します。

まずは図面の写真またはPDFをお送りください

全ページでなくても構いません。サンプルを確認し、作業範囲と納品形式を整理します。

図面トレースを相談する →